【６つの痩せ習慣】痩せやすく太りにくい体は作れる！ダイエットをするなら生活習慣を見直すところから始めよう！

こんにちは、しばです！

ダイエットを成功させるためには日々の食事制限や運動は必須ですが、みなさんは痩せやすく太りにくい体づくりへつながる痩せ習慣、知っていますか？

ストイックにトレーニングをしていないのにすらっとした体型の方がいたりしますが、そこには生活習慣に違いがあるのかもしれません。

今から言う６つの習慣をぜひ生活に取り入れてみてください。日々の生活習慣を見直すところから始めると、今以上にダイエットの効果があらわれやすくなります。

痩せやすく太りにくい体を目指す。題して、痩せ習慣！！！

では早速見ていきましょう！

この記事でわかること

痩せやすく太りにくい体を作る６つの痩せ習慣

Contents

1 痩せやすく太りにくい体を目指す痩せ習慣
2 まとめ

痩せやすく太りにくい体を目指す痩せ習慣

朝起きたらコップ一杯の白湯を飲む

朝起きてコップ一杯の温かい白湯を飲むことで代謝アップへとつながります。それは内臓温度が１℃上がると基礎代謝が１０〜１２%ほど上がるためです。また、内臓が温められることによって内臓が活発に動くため、老廃物が排出されやすくなりむくみの改善につながります。女性の大敵！冷え性の改善も期待できます。

正しい白湯の作り方

やかんを火にかける
沸騰したらやかんの蓋を開け１０分加熱
コップに注ぎ５０℃前後まで温度が下がるのを待つ

ゆっくり１口ずつ１０分〜２０分かけて飲むのがポイントです！

よく噛んで食べる

よく噛んで食べることにより満腹中枢が刺激されて食べ過ぎ防止になります。

咀嚼の適切な回数は３０回と言われていますが、普段あまり噛んで食べない人がいきなり３０回は結構ハードルが高いと思いますのでまずはいつもより５回多く噛むなど、少し意識をするだけでも違ってくると思います。慣れてきたら徐々に噛む回数を増やしてみてください。

早食いの方は満腹中枢が刺激される前に食べ終わってしまうため満腹感が少なくついつい食べすぎてしまい摂取カロリーの増加に繋がります。

また、よく噛むことで顔の周りの筋肉を使うため小顔効果も期待できます。

水分補給は１日２ℓを目標に

１度に多量の水を飲むのではなく、こまめに水分補給をしましょう。水は冷たいものだと体に負担がかかるため常温の水を飲むと良いです。

水分を多く取ると体内に溜まった老廃物を外に排出することができ、むくみの改善とデトックス効果があります。むくみが改善され、血流が良くなることによって代謝が上がり痩せやすい体に近づくことができます。

また、便秘の改善も期待できます。水分不足になると便も固くなりうまく排出されず便秘がちになってしまいますが、水分により柔らかくなった便はスムーズに排出されるため便秘知らずになります。下っ腹が出ている方は便秘が原因の場合もあるので、便秘改善のためにも水分補給をこまめにしましょう。

湯船にしっかり浸かる

めんどくさいからいつもシャワーで済ませてしまっている方や、夏は暑いからシャワーだけ、なんて方も多いと思います。

ですがお風呂はゆっくり湯船に浸かって温まることで汗と一緒に毒素も排出され代謝アップの効果があります。全身の血行もよくなり老廃物が排出されむくみも解消されます。

湯船に浸かっている状態で脚のマッサージを行うとさらに効果的です♪

寝る１〜２時間前にお風呂に入ることで副交感神経が高まって質の良い睡眠へと繋がります。

姿勢良くを心がける

しば

私は椅子に座っている時に足を閉じることと、反り腰気味なので常に姿勢を意識して生活しています！

椅子に座っている時に足を閉じることを意識すると内腿に力が入り、太もも痩せが期待できます。内腿を鍛えることで太ももの間に隙間ができ、すらっとした足に近づくことができます。デスクワークで疲れてくると自然と足が開いてしまうと思いますが、しっかり閉じることを意識すると良いですよ♪

また、ぽっこりお腹は反り腰が原因かもしれません。反り腰だとお腹が前に突き出るような体勢になってしまうため、お腹が出ているように感じられます。楽な姿勢になろうとしてしまいますが、腹筋をしっかり使い姿勢良くを心がけましょう。意識することで姿勢は改善できるのでこの記事を見た方は明日から早速意識して生活してみてください♪